筑豊の炭鉱王伊藤伝右衛門の本邸は明治期に建造され、大正、昭和と増築されています。
アールヌーボー調の豪華な応接間や書斎、居間などの随所に繊細な装飾が煌びやかに
施されています・・・
敷地面積 2,300 坪
建物延べ床面積 300坪 の豪邸の南棟
平日の金曜日、訪れる人々は多く、粋な袢纏を羽織った案内人の声はあちらこちらで
飛び交います・・・
出来れば・・
静かにゆっくりと楽しみたい気分。
様々な建築技術と和洋折衷の調和が素晴らしく目を見張るほどです・・
2016.10.29 旧伊藤伝右衛門邸 その1
次は北棟へ
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