お庭の花と身近に出会ったお花や自然をつずります。
今日の一枚
先日の岩屋海岸での若い二人
青い海原の水平線の先を見つめて
輝く明日へ・・・・
丸い葉と優しい色合いの花が水面に浮かんでいます。
エジプトではナイル川のほとりに沢山咲くそうで
「ナイルの花嫁」と呼ばれ国花のようです。
特にうすいピンク色の水連の花には初々しさも感じます・・・
梅雨の晴れ間に
紫陽花の花を楽しむ人たち
瑞々しく美しい・・・
紫陽花の花の色は土壌の酸性度によって変化するようですが・・・
年ごとに改良されていくのか色や花の形が多様化たれてきたように感じます。
紫陽花の名前の語源は「あづさい・集真藍」
「あづは集。さいは真藍」 青い花が集まって咲く様を表しているそうです。
個人的には
やはり真藍色が好みですが、多様化された紫陽花の花も華やかで素敵だと思います。
きれいに咲いた花菖蒲園
主役は愛犬のようですねぇ・・・
宮地嶽神社「光の道」を花菖蒲が飾ります・・・
先日いつもの海岸に咲くスナビキ草の蜜を吸うアサギマダラを見にでかけましたが
水前寺菜の花もアサギマダラが好む花と知りました。
花は小ぶりなアザミのような形で黄赤色、葉は濃緑色で裏は紫色で熊本県内など
では野菜として栽培されているそうです。