約百年の時を経て門司港駅舎は老朽化した為、2018年3月末まで長い保存修理工事が行なわ
れています。
駅舎は完全に覆い隠されていますが、工事中を見学できるデッキが造られ様子を少しだけ見るこ
とが出来ます。
その工事中の殺風景な白壁に北九州在住の黒田征太郎さんの絵が82点を含め100点以上の
素敵な絵や写真などが飾られていました。
ー
大切に取り外された屋根の一部が並ん置いてあるのが見えます・・
駅や桟橋へ向かう人たちにもギャラリーの絵は華やぎを与えているようでした・・・
夕暮時からライトアップもされるそうです。
桟橋の方へ歩いてみました・・
人力車が勢いよく通りすぎました。
桟橋では人力車とかわいい子供が顔を見合わせて門司港ならではの光景でした。
2015.3.1 門司港ドリームギャラリー
0 件のコメント:
コメントを投稿