古典椿の天が下は白地に赤の模様入りや赤に白の模様入りと、どれが本来の花びらの模様な
のか・・・
見ていると、どの花も同じ花模様はありません。
小さな木に赤地に白の花模様が艶やかに見え、春先のまだ淋しいお庭を華やいでくれそう!
と、植えた木は、もう生垣をこえる背丈になりました。
しかし・・・
昨年の秋口、毛虫にあちらこちらと葉を食べられ、今年の天が下は全体を写せなく、アップのみと
なりました・・。
葉を痛めても天が下の花姿は艶やかです。
しかし・・・
一本の木に何故模様がひとつ、ひとつ違うのでしょう・・・
天が下は愛でる楽しみを教えてくれているのでしょう。
2015.3.22 古典椿天が下
昭和侘助も同じ毛虫に葉を痛め、花付きも悪く、可愛そうな花姿になりました・・
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