2013年10月22日火曜日

干潮時の曽根干潟









干潮時の曽根干潟は遠く間島の近くまで干潟になります・・・

コンクリートの一本道が現れ、調査の?軽自動車が干潟の中へと進んで行きます。








今の時期、曽根地区を通ると地元漁師さんのお家には”渡蟹”ののぼり旗があちこちに見かけま

す。

今、曽根干潟では渡蟹は雌が美味しいのだそうです・・・


” 日本三大干潟の渡蟹 ”と書いてありました。



冬には、旗は”豊前海一粒牡蠣”ののぼり旗に変わります・・

牡蠣小屋も建ち、静かな漁師町にも週末などは車が沢山並び、賑わいます。

私は大好きなので、時々買いにきますが、午前中行かないと売り切れてしまいます。

取れたての新鮮な大きな一粒牡蠣はそれは美味です。




曽根干潟はいろんな生物が生息したり、渡り鳥も多く見ることができます。

広く静かな干潟で野鳥など眺めていると、つい、ながい時間を過ごしてしまいます。



時々、ふっと・・曽根干潟に行ってみようかなぁ~

と、思う・・・・何かしら好きな風景です。






        広々とした新田も眺めていると、とてもいい気持になります・・・









                                    2013.10.22   曽根干潟にて.

2 件のコメント:

  1. こんばんは~
    仕事を終えて会社に戻る途中、曽根の干潟を何度通って帰ったか知れません。
    ゴルフの練習場横の立ち入り禁止ポールを外して新門司方面に帰っていました。(笑)

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  2. 今晩は~
    ほんとに、ふらぁと立ち寄りたくなる、不思議な処です。
    曽根界隈も空港が病院や空き地になり、大きな道路も出来てきてかなり変貌してきました・・
    干潟はいつまでも変わらない自然を残していてほしいです。(ラムサール条約に登録はまだでしょうか?・・・)

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