ねんねに木 (合歓の木)
和名 ネム・ネブ
地方により ねんねの木 ・ 眠りの木 etc
漢字名の合歓の木は・・・中国ではネムノキが夫婦円満の象徴されていることから
付けられたそうです。
花言葉 歓喜
俳句の夏の季語でもあり、初夏にやさしく緑の山々に彩りを付けるお花です。
小次郎碑の後ろにも合歓の木
手向山公園は小倉北区と門司区との境にあります。
先日から大きな合歓の木にやさしいピンクの花が咲いているのに気ずきました。
春には宮本武蔵と小次郎祭りも開催されますが、普段は静かな公園で、時折、小太郎のお散歩
に鳥越峠側から訪れています。
公園からは、小倉の工場地帯、響灘から周防灘へと海を見渡せ、眼下にはJR北九州貨物ターミ
ナル駅、右手には関門橋と何時来ても見飽きない関門の景色を見ることが出来ます。
手向山には砲台跡が沢山残されています・・・
駐車場の近くにある砲台の倉庫跡にはまだきれいな紫陽花が咲いていました。
2013.7.9 ねんねの木
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