春の嵐の後、少し肌寒い日の午後に曽根の新田と干潟を見に行きました…
新田は土を耕した畑とまだレンゲ草の咲いた畑とが半々で正に卯月、田に稲を植える準備の月・
植月です。
広大な新田は手間土手まで広がっています・・・
土手まで来ると丁度干潮。
沖の間島まで干潟になっていました。
間島は形がくじらに似ていると別名”くじら島”と呼ばれているそうです。
干潮の時は歩いて渡れるとか・・・・
暫く眺めていると遠くから細いコンクリートの道を白い軽自動車が戻ってきています!!
思わず・行けるんだ!!今なら・・と思いましたが・・・・・
次回にします、潮の時間を調べていませんので・・
干潮時には沖合五キロもの広大な干潟になる曽根干潟、日本で有数の野鳥の越冬地で冬には多くの野鳥が見れますが、今はもう烏のみでした。
四月の少し肌寒い風の中、広大に広がる曽根干潟と穏やかな周防灘を眺めているととても爽やかな気分になってきました・・・・
2013.4. 曽根にて
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