ピエール・ドゥ・ロンサール
今年もとても綺麗に咲きました。
沢山のバラがとても綺麗でした。
素晴らしい感動の後、販売所でやさしく咲いていたピエール・ドゥ・ロンサールを見て迷わず買い求めました。
もう今では大きな幹のように四方に広がり毎年美しい花を沢山咲かせてくれます。
4月になると小さな蕾が付き出すと楽しくなってきます。
背が高くなったので、昨年苗木を足元に増やしました。
我が家のお庭では春、藤が終わるとバラが蕾を付けます、一番楽しい花の季節です。
ちなみに、名前の由来はフランスのルネッサンス期の詩人の名前からきています。
花形はロゼッタ形、香りはあまりしません。つるバラです。
作出年は1988年ですからオールドローズではありません。
オールドローズは19世紀後半以前のものを言うと聞きますから。
お庭にはオールドローズも2種咲いています。
チャイナローズで濃いローズピンクで花形はロゼット状に咲く。
強めのいい香りがします。
つる性で白地に濃いローズ色の縞が入り個性的な花、オールド・ローズではモダンな美しさがある。
強めのいい香りがします。
バラは大好きなお花の一つですが、なかなか不精者の私にはあまり沢山のお手入れが困難か・・
あと、真赤のつるバラも大木のように大きくなり存在感があります。
どうも選定をおもいっきり出来なくて大木になった感じもします。
バラがお庭に咲いていると、とても華やかで、いい香りが漂いやはり楽しくなります。
さて、次のお花は・・・・紫陽花とカサブランカの開花が楽しみです。
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