これがうわさには聞いているが・・・・ここで開催されるんだ、よし!来よう~
庭師さんのミニ庭園が並び、お店も出ています。
色によってまだ硬い蕾も多くあと4~5日後が身頃でしょうか。
白や黄色もきれい |
高台があり桜が満開、崖の下にもチューリップ |
色とりどりめずらしい種類達 |
高台には展望台や小川のせせらぎもあり両岸を見渡せる素敵な空間を作っている。
桜も満開で頭上に桜、目下にチューリップ、両岸には菜の花と贅沢なお花見が出来、お弁当を拡げ
楽しそうに食べている家族ずれが多数いました。
そもそも、チューリップフェアー とは・・・・・平成4年オートキャンプ場の環境美化の為市民ボランティア
の手で1万本の花を植えたのが始まりらしい。
その後年を追うごとに本数は増えて24年、今年は37種13万本、ムスカリ2万本になったという。
こんな素晴らしい歴史があったとは知らなかった。
直方の人たちが郷土を愛し、遠賀川の自然を美しく保たせたいというやさしい心がチューリップフェアー
そのものなんですね。
チューリップの花言葉は ”愛”がテーマで色、種類で少しずつ異なる。
まさしく、直方チューリップフェアーは ”愛” ですね。
余談ですが・・・我が家も花壇に20本余りのチューリップがかわいく咲いています。
春のお庭にはかかせません、きれいな色で春!!ですよ~と首を振りながら咲いています。
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