何とも重たい名前のお花 Passion Flower ( 受難の花 )
雌蕊は処刑されるキリスト、放射状に広がる部分をキリストの後光に例えたと聞きました・・
和名は時計草
時計の針のように見えるところから付けられた名前のようです。
お花は楽しく観賞したいので、重すぎない方がいいかなぁ~と思います・・
もともと、ハーブの仲間として鎮静効果があるそうです。
実は果実としていただけます。
いろいろな角度から見れる珍しいお花です。
白と青紫のコントラストがとても美しい・・
パッションフラワーの種類は沢山あるそうで、赤い色の ” プラ・ヴィダ・レット ” は情熱的
です。
北九州市総合農事センターにて
2015.9.13 パッションフラワー
(時計草)
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