2014年10月3日金曜日

なつかしい小さな小さな駅舎   ・・・・・  千綿駅(長崎県大村線)


 長崎県東彼杵郡、大村湾沿いになつかしい小さな小さな駅舎がありました・・

 長崎街道を東そのぎICで降りしばらく大村湾を眺めながら走ります。


 木造のなつかしい小さな小さな千綿駅がありました。









     駅舎の中の小さな待合室を出ると、正面に階段が五段、上がるとホームです。

     単線の線路そして、そこはもう海!







   停車する列車は上下とも一時間に一本程度、ない時間帯もあります・・

   時折、快速の青い列車”シーサイドライナー”が勢いよく通過していきます。










    待合室から列車の音が聞こえたと思うと”シーサイドライナー”が目の前を勢いよく通過

    慌ててホームに上り、大村湾沿いを弧を描きながら進む列車を見送った。









    待合室にはかって切符が売られていただろう窓口がありました。

    今は人気もなく、無人駅のようです。



    ホーム側に出ると椅子が置いてあります・・・


    私はここでしばらくきれいな大村湾を眺めるのが大好きです。








    この景色が大好きで大村へ向かうたびに千綿駅で一休みをします・・・

    沢山のオゾンときれいな海を眺めて、次ぎの目的地、松原へ向かいます。





駅舎の横に咲いていた槿








                                             2014.9.28 千綿駅

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