長崎県東彼杵郡、大村湾沿いになつかしい小さな小さな駅舎がありました・・
長崎街道を東そのぎICで降りしばらく大村湾を眺めながら走ります。
木造のなつかしい小さな小さな千綿駅がありました。
駅舎の中の小さな待合室を出ると、正面に階段が五段、上がるとホームです。
単線の線路そして、そこはもう海!
停車する列車は上下とも一時間に一本程度、ない時間帯もあります・・
時折、快速の青い列車”シーサイドライナー”が勢いよく通過していきます。
待合室から列車の音が聞こえたと思うと”シーサイドライナー”が目の前を勢いよく通過
慌ててホームに上り、大村湾沿いを弧を描きながら進む列車を見送った。
待合室にはかって切符が売られていただろう窓口がありました。
今は人気もなく、無人駅のようです。
ホーム側に出ると椅子が置いてあります・・・
私はここでしばらくきれいな大村湾を眺めるのが大好きです。
この景色が大好きで大村へ向かうたびに千綿駅で一休みをします・・・
沢山のオゾンときれいな海を眺めて、次ぎの目的地、松原へ向かいます。
駅舎の横に咲いていた槿 |
2014.9.28 千綿駅
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