標高333m 稲佐山に何年振りか・・・ロープウェイで登ってみました。
長崎市内の駅前付近を山頂から眺めて見ると、住宅は山肌を埋め尽くしています。
盆地の地形からまるですり鉢の底のようだ!と言われてきました・・・
港は ”鶴の港” と呼ばれ浦上川が長崎港に流れる辺りを鶴の頭と長い首、長崎港を胴体、長く
伸びた足に喩えられていました。
ロープウェイに乗り、山頂へ・・・360度のすばらしい眺望です。
(中学校の春、秋の遠足は山頂まで歩いて登りました・・)
福田岬方面 夕暮の時 水平線に輝きながら夕日が沈んで行きます・・
ビーチに枇榔の木が並んでいるのが見えます。
陽が落ち、闇が下りると・・・
長崎の街はまるで宝石箱のように輝いてきます、 ”1.000万ドルの夜景” と評され
2012年には 世界新三大夜景 に認定されたとか・・・
長崎は港を中心に三方を山に囲まれ、すり鉢状の地形がより立体感のある素晴らしい夜景を生み
出すようです。
今回はお彼岸参りで帰郷、午前をお寺様のお彼岸法要にお参りした後、少しの時間を過ごした
稲佐山でした。
次回は・・・・・
夕暮の時~夜の時 にゆっくりと、と思いながら稲佐山を後にして長崎道方面へと帰路に付きまし
た。
2013.9.23長崎稲佐山
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