2013年9月27日金曜日

長崎稲佐山山頂から眺望・・・・・昼の時




標高333m 稲佐山に何年振りか・・・ロープウェイで登ってみました。

長崎市内の駅前付近を山頂から眺めて見ると、住宅は山肌を埋め尽くしています。

盆地の地形からまるですり鉢の底のようだ!と言われてきました・・・


港は ”鶴の港” と呼ばれ浦上川が長崎港に流れる辺りを鶴の頭と長い首、長崎港を胴体、長く

伸びた足に喩えられていました。



ロープウェイに乗り、山頂へ・・・360度のすばらしい眺望です。

(中学校の春、秋の遠足は山頂まで歩いて登りました・・)










福田岬方面   夕暮の時  水平線に輝きながら夕日が沈んで行きます・・

                  ビーチに枇榔の木が並んでいるのが見えます。





陽が落ち、闇が下りると・・・

長崎の街はまるで宝石箱のように輝いてきます、 ”1.000万ドルの夜景” と評され

2012年には 世界新三大夜景 に認定されたとか・・・


長崎は港を中心に三方を山に囲まれ、すり鉢状の地形がより立体感のある素晴らしい夜景を生み

出すようです。





 今回はお彼岸参りで帰郷、午前をお寺様のお彼岸法要にお参りした後、少しの時間を過ごした

稲佐山でした。



次回は・・・・・

夕暮の時~夜の時 にゆっくりと、と思いながら稲佐山を後にして長崎道方面へと帰路に付きまし

た。







                                                                                                                                                                2013.9.23長崎稲佐山


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