2012年10月16日火曜日

秋・・・・・おだやかな風が吹くとき(長府庭園にて)

秋の彩り・・・・・こちら(北九州・山口)でも少しずつ木々が色を付け始めました。




楓やどうだんつつじなどが薄茜色に色ずいています。


白銀色のおおきな花穂が秋を象徴しているかのような存在感があります。

パンパグラス (pammpas grass)
     和名   シロガネヨシ
     別名   お化けすすき

羽毛のように見える花穂は光にきらきらと輝き、ピンクがかった白銀色 です。


      
木々の間を流れる小川の水たまりで・・・・小枝の下に水を飲んでいる小鳥を見ました。
鳥の名前はあまりわからないので、調べてみました・・・・ ”キビタキ” かな?
お腹の茶色が似ているように見えました。名前は定かではありません・・・

シャツターの音ですぐに飛び立ち、また別の場所でも見つけましたが・・・・やはりすぐに木々の中にいなくなり、さえずりだけが心地よく聞こえました。

こうして、秋の気配を感じながの小鳥のさえずりはおだやかな気分を一層深めてくれます。




お花たちも秋の香りを漂わせていました。




金木犀、山茶花、白壁の蔵に秋桜・・・・・

        おだやかな風が吹くとき、ゆっくりと秋のひとときを過ごしました。


    
                                   2012・10・14  下関市長府庭園にて






       もう、夕暮れ時(pm4.30)、きれいな関門海峡をみながら家路へ・・・・・
                                 




                                    

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