豊前市の有形文化財に指定されているどんど焼き
小正月が近ずくと、おこもり小屋が造られます。
小屋は孟宗竹を葛の蔓で組まれて、周りを藁で囲います。
昔ながらの方法を今も受け継がれている様子を暫く見学させてもらいました。
葛の蔓を柔らかくしならせています |
どんど焼きは地方により呼び方があるようです。
左義長とも言われ青竹で正月飾りを焼いたことが由来と聞きます。
また、その火でお餅などを焼いて食べると無病息災で過ごせるそうです・・・
大人も子供も楽しい冬のふれあいの火祭りです。
2019.2.14 どんど焼き「畑のどんど」
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