小倉足立山麓の中腹の妙見宮、今年は干支に因み、特に参拝の方々で賑わっているよ
うでした・・・
というのは
妙見宮は和気清麻呂によって宝亀元年(770年)創始されました。
言い伝えに、恨みを受けた清麻呂は足の筋を切られた折り、数百頭の猪に助けられた
とあります。
妙見宮では、清麻呂と猪の関係を狛猪にして参道の階段を上がった場所で狛猪が出迎
てくれます。
古くから、健脚健康の神として多くの方々が参拝されます。
また、足立山の名前の由来も清麻呂に関係しているようです。
本殿の前には沢山の小さなわらじと狛犬も・・・
まだまだ、お正月気分が残る妙見宮でした。
猪に乗っている清麻呂の石像 |
2019.1.18 狛猪の妙見宮
0 件のコメント:
コメントを投稿