秋のお花 杜鵑草 をアレンジします・・
ホトトギスは地味なお花です、秋のしっとりとした趣があります。
主役ではなく、秋を感じる花材としてあしらいました・・
杜鵑草の名前の由来
勿論、鳥の杜鵑からきています・・
白に紫色の模様がホトトギスの胸の模様に似ているからだそうです。
しかし、鳥のホトトギスには漢字で驚くほど数多く表記されていると聞きます。
例えば・・
杜鵑 不如帰 時鳥 子規 etc
20種はあるといいますが・・
しかし、知っていたのはこの四種と
正岡子規がホトトギスを俳号にしてて、俳句雑誌にもホトトギスと名ずけたくらいです・・
鳥の杜鵑は春から初夏を告げる鳥ですが・・
お花の杜鵑草は茎を湾曲に下垂れて花を咲かせる姿や落ち着いた色合いには秋の
風情を感じます。
花 材 ホトトギス デンファレ 鶏頭 カーネーション バーゼリア
プルモーサス ベアグラス スマイラップス
2015.10.5 杜鵑草
すっかり秋になりましたね。
返信削除大村さんのノーベル賞は世界中の人が文句なく祝福してくれるでしょう。
和さんのアレンジメントはいつも楽しみですが、今回も素敵ですね。
私はどちらかと言うとフワっと広がりのあるスタイルが好きなので、こういうのはいいなあ
と思えます。心もふわっと広がるようで。(^^)
秋の花も、期待しています。
今日は~
返信削除秋のお花はしっとりとしていいですね~
お花を触っていると心が弾んだり、落ち着いたりします・・
お花の魔力でしょうか?まだまだ初心者の身、お花を生かしたアレンジにと精進します。
いつもありがとうございます。