2020年3月12日木曜日

ちくまる君と菜の花 2020


 今川沿いの菜の花が見頃と聞き、出かけました・・・
 黄色の菜の花がとても美しく、春を装っています。
 駐車場所が見当たらず、上流へ川沿いを走って
 とうとう赤村付近まで来てしまいました。
 菜の花のいい場所は通り過ぎてしまいましたが
 途中、ちくまる君と出逢いました。










    沈下橋では人が渡って来ないかと暫く待ちました・・・




                     2020.03.12 ちくまる君と菜の花



2 件のコメント:

  1. 新生コロナウイルスが、こんなにも強力でしぶといとは想定外でした
    世界中の優秀な研究者達が、日々懸命にワクチンの開発をしているのでしょうが、まだまだ
    人間の頭脳や技術の未熟さ、いたらなさが浮き彫りになりましたね
    「偉そうにしてても、この程度なのか」と、思い知らされた形です、悔しいけれども仕方がありません
    今は、自分たちにできることを、それぞれが続けて行くしかないのでしょうね

    さて、気分を変えまして。
    沈下橋の写真を見せていただいて、思い出したことがあります。
    もう三十年近い昔、二人の息子達が小学校に入ったばかりのころ、当時住んでいた八王子の団地から
    バスに乗って、一番遠い終点まで行ってみようと出かけました(私達も若かった!)
    そこは高尾山の麓の村里のようなところで、鬱蒼と茂った森の中にきれいな小川が流れ、東京とは
    思えないような集落でした。そこにビニールシートを広げてお結びを食べ、辺りを歩いてみました。
    すると、その小川の岸から岸へ、丸太を三本並べたような、小さな橋が架かっていたのです。

    これはね、意外と怖いのですよ、いざ渡ろうと下を見ると・・・。
    それでもそこは男の子ですから、子供達は大喜びではしゃぎながら行ったり来たりして遊びました。
    私はカメラママさんに徹しましたが、結構いい写真が撮れて、「やっぱりロケーションだなあ」
    と、改めて感心しました。今でもたまにアルバムを開いては懐かしく思い出します。

    この疫病が、一刻も早く収束しますよう祈りつつ、それでは、また

    返信削除
  2. 今晩は~
    お元気そうで何よりです。
    巷では、マスクは不足し、トイレットペーパーは姿を消して違う意味の非常事態ですねぇ。
    世界中で協力して一日も早く終息宣言を出せるようにしてほしいものです。
    お天気の日、せめてもの心の安らぎを求めて、郊外へ出かけてみました・・・
    子供たちの姿はありませんが、自然は変わりなく、季節のうつろいを感じる事が出来ました。
    もう少しの辛抱でありたいと願いますね。
    まりこさんもお体ご自愛下さい。

    返信削除