2015年8月31日月曜日
幸せが飛んでくる ・・・・・ ミディ胡蝶蘭をアレンジ
胡蝶蘭の花言葉
” 幸せが飛んでくる ”
贈り物によく使われる胡蝶蘭、花言葉も添えて贈るといいですね!
朝夕は秋の気配さえ感じるようになりました・・・
蝶もお花の周りを飛び交っていそうな、そんなイメージをアレンジをしました。
木陰のテーブルでは、そろそろティータイム
爽やかな秋風を誘います・・・
後ろからも美しく!
花 材
ミティ胡蝶蘭 カーネーション 鶏頭
てまり草 セダム ゲーリック
2015.8.終わりの日に
胡蝶蘭のアレンジ
2015年8月30日日曜日
晩夏の波 4 ・・・・ 藍の島上陸 (小倉北区)
夏の思い出つくりの最後は小倉港から沖合12キロ、藍の島上陸。
白い小倉丸に乗船して、響灘を約35分お船の旅をします・・・。
かわいい猫が沢山いる島 ?!
広いきれいな千畳敷は絶景! とか・・・
釣人を沢山乗せた小倉丸は出航!期待で心が躍ります。
実は・・ (21日)
お天気が今一つの朝、迷いながら、兎も角行ってみよう!と決めて出発。
雨は降らないものの、暑いくて!
上陸して、まず千畳敷へ向かいます・・
片道40分の道のりを長閑に汗を拭きふき歩きます。
港を少し離れると、出会ったのはナンバープレートがない車数台と山道を横断する
大きな蟹さんのみ、島人とは誰一人出会いません・・
やっと波の音が、しかし、 満潮?!
砂浜だけで、千畳敷の姿が見えません・・
調べてこなかった・・。
引き返して、港で猫さんと遊び、島で唯一のお店で冷たいかき氷を頂きました。
少々反省。 ”楽しかったよ!” と気ずかってくれるやさしい子供たちでした・・
2015.8.30 藍の島上陸
2015年8月29日土曜日
晩夏の波 3 ・・・・・ 若松北海岸 岩屋
若松北海岸の白い波立つ海岸では・・・・
若い男女のサーファーたちが白い波に乗り、晩夏を楽しんでいます。
美しい海と青い空、そしてその境に青く線を描く水平線。
素晴らしいステージで夏の楽しい想い出をつくります・・・
2015.8.29 若松北海岸 岩屋
2015年8月28日金曜日
晩夏の波 2 ・・・・ 若松北海岸 遠見ヶ鼻
響灘の青い海は夕日がだんだんと落ちて、海が輝いてきます・・・
美しい青い海、風波に侵食された岩肌と白い灯台、とても絵のような美しさです。
侵食された岩肌が日没に近ずくと・・・
まるで、アリゾナのレット・ストーンのように赤い岩に見えてきました!
ちょつと、オーバーにはしゃいでしまいました・・。
突如と現れた制服姿の女子高生と母親・・・
干潮時には釣り人も・・
小太郎もお気に入りのようです・・
2015.8.28
遠見ヶ鼻 2
2015年8月27日木曜日
晩夏の波 ・・・・ 若松北海岸 遠見ヶ鼻
晩夏の日差しは少し和らいできました・・・
若松北海岸の響灘に突き出た岬、遠見ヶ鼻。
風波に侵食された海岸の岩肌の造形と青い海の色が相まってとても美しい・・・
晩夏の海の波は白く、荒々しく・・・
夏を惜しむかのように波立つ遠見ヶ鼻の海岸でした。
2015.8.27
若松北海岸遠見ヶ鼻
2015年8月19日水曜日
八月夏のはてに ・・・・・ 蘭 ” バンダ ” をアレンジ
2015年8月18日火曜日
夏の花 (8月 ) 3 ・・・・・ 秋海棠 (しゅうかいどう)
8月も半ばを過ぎて、朝夕は秋の気配さえ感じてきました・・
名前も秋の到来に相応しい ” 秋海棠 ”
やや俯き加減に長めの枝に花房を垂れて咲いています・・
花はお馴染みのベコニアによく似ています、葉は木立ベコニアより小さくやさしい色をしていま
す。
和名の秋海棠とは中国名の音読みと聞きます。
別名の瓔珞草(ようらくそう)とも言われます。
私の知る瓔珞とは仏壇に下げて飾る金色の飾り物です・・
父が年末やお盆前になると、丁寧に磨いていたことを思い出します。
秋海棠の花房を逆さに持つと、瓔珞ぽく見えそうな、気もしますが・・
勝手な解釈かもしれません・・。
また、芭蕉が秋海棠のやさしい花色を”西瓜の色”と読んでいます。
面白い!と思いました。 全て、花に纏わる話が好きな私の余談です。
現在、どちらかと言うと半野生化的なお花かもしれません・・
ふと、見かける可憐な秋海棠に思わず喜んでしまう・・私好みのお花です。
2015.8.14 白野江植物園
2015.8.18 夏の花 秋海棠
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