2017年11月30日木曜日
両子寺の秋 2017
ほとけの里国東、半島のほぼ中央、両子山の中腹に位置する両子寺。
山門に続く石段の脇に聳え立つ二体の仁王像。
石造りの金剛力士は大きな目を見開き、苔むしているのに、異様な眼力を感じます・・
石段を上がると、山門の向うには両子寺の秋が広がっていました。
山門に続く石段を撮影するカメラマン
2017.11.30 両子寺の秋
2017年11月29日水曜日
紅葉巡り その6 「白野江植物公園」 2017
白野江植物公園の紅葉も見頃を迎えました・・・
入口広場では先日お茶席もつくられて、深まる秋のひととき、美しい紅葉を
愛でながら、お抹茶を楽しむ人達の姿も見られました。
園内の紅葉もまだまだこれから色濃くなっていきます・・・
白野江の錦秋はこれからがなお美しさを増しそうです。
2017.11.29 白野江植物公園の紅葉
2017年11月26日日曜日
城下町杵築 2017
九州の小京都、と言われる杵築の街。
江戸時代の城下町の風情がありました・・・
商人の町から塩屋の坂、酢屋の坂を上がり南北の武家屋敷を散策しました。
「着物が似合う町並み」とかで、レンタルの着物姿で楽しんでる沢山の観光客に
出会いました・・・
今回、撮影の為に訪れた杵築の町を散策して感じた事
当然ながら・・・・
城下町の風情は色濃く残されていましたが
観光地化した町には全く生活感が見えませんでした。
(2017.11.14 撮影)
2017.11.26 城下町杵築
2017年11月22日水曜日
2017年11月21日火曜日
究極の花「菊」2017
門司区のとあるご自宅には見事な菊の花が咲き、多くの方々が鑑賞に訪れていまし
た・・・
「菊の花」
平安時代に中国から渡来、今では多くの品種改良がなされ、日本では秋の鑑賞植物
の代表的な存在感のあるお花と思います。
また、漢名の「菊」には”究極・最終”という意味があるそうです。
一年の一番終わりに咲く花と名ずけられたようです・・・
日本の国花の「菊・桜」でもあります。
そんな、究極の花「菊」を今日は愛でました・・・
余りの品種の多さです・・・
好みの菊を選ぶのが大変でした。
2017.11.21 究極の花「菊」
2017年11月19日日曜日
紅葉巡り その4 「華山・神上寺」 2017
下関市豊田町、華山の中腹になるのでしょうか・・・
初めての「華山・神上寺」
まず、石段の向こうに見える山門、そこから、本堂へまた長い石段が続いて
います・・・
石段の両脇には苔むした木や岩、お地蔵様が並びます。
本堂までの途中には少し荒廃した雪舟のお庭がありました。
とても雰囲気のあるお寺様ですが、残念ながら、紅葉はもう過ぎていました。
2017.11.19 「華山・神上寺」 (11/12撮影)
2017年11月17日金曜日
波飛沫に咲くダルマキク 2017
角島のダルマキクの群生地。
訪れて見たい!と思いながら、なかなか実現しませんでした。
ダルマキクは対馬海流が流れる、中国地方から九州にかけての、日本海側に分布する
海岸植物の様です。
花は野菊のようで、葉は肉厚で毛が蜜生していて、ビロードのようで可愛い!
花色は白と薄青紫の花が咲いていました。
潮風や波飛沫に当たりながらも、可憐に咲くダルマキク。
自然の素晴らしさを感じます・・・
もう少し、時期が早かったほうが、もつと素晴らしい群生を見ることが
できたようです。(2017.11.08撮影)
2017.11.17 波飛沫に咲くだるま菊
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