幸いにも30~40分で大好きなれんげ畑を見つけました。
私とれんげ畑との出会い 30数年前の長崎の郊外で幼い娘をベビーカーに乗せれんげ畑を見ながらあぜ道を散歩したり、遊んだりしていました。
田舎暮らしは不便でなれませんでしたが、自然の中で子供を育てられることには満足でした。
特に春には一面のれんげの花が咲き乱れて大好きな風景で楽しくて毎日のようにれんげの花の中で遊んでいました。
夏には稲の緑が風にそよぎ、秋にはあぜ道に真赤の彼岸花と自然との出会いはここが原点かも
知れません。
一面に広がるピンクの絨毯、近ずいて見ると紅紫色の蝶型の花は輪生状にぐるりと一回りについ
てかわいいぼんぼりのようです。
まだこの頃は化学肥料を使わず水田の緑肥としてれんげ草があたり一面に咲いていました。
今ではなかなか探さないと見ることができません。
れんげは良質のはちみつも取れるのにれんげ畑が少なくなっていくのが寂しいです。
童謡 春の小川
春の小川はさらさら行くよ~
岸のすみれやれんげの花に~
いつまでも見ていたい大好きなれんげ草の畑です。(北九州市若松区にて)
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