野趣的で、しかも愛らしくて・・・・
真夏に咲く百合の花。
別名 七夕百合 ・ 土用百合
月瀬八幡宮の敷地内の斜面に咲く鹿の子百合を愛でました。
可憐な鹿の子百合が斜面一面に自生しています・・・
この時期には
静かな境内の社務所のお庭を解放して、鹿の子百合を自由に鑑賞できるように
されています。
独りで汗を流しながら撮影をしていました・・・
すると、お部屋から奥様が出てこられ、冷たい飲み物を差し出されました。
濡れ縁には蚊取り線香も焚かれています・・
少し涼しい風を!と扉も開けたままで、「ごゆっくりと」と言われました。
その濡れ縁に腰を掛けると、また素晴らしい眺めです!
自然に自生している鹿の子百合の美しさにも勝る暖かいおもてなしも受けました。
”暖かいおもてなし”
月瀬八幡宮は戦国時代の「猫城址」
社は急な階段の上に鎮座されていました・・・
2017.7.18 鹿の子百合
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