秋の紅葉、春のしだれ桜と毎年訪れているお寺様。
ふと、冬景色は・・・・
と、出かけてみました。
冬のお寺は人の気配もなく、一層静かです。
黒門、山門です。
こちらからは普通は入れません。
その奥、不二門。
通常、閉まっています・・・
内側からの様子です。
本堂と開梆(かいぼく)または魚梆(ぎょほう)
開梆 木魚の原型とも言われているよう・・・
法要や食事の時を知らせるときに打たれる。
鮮やかな朱色と形が目をひきます・・・
寺務所の前の手水鉢
椿の花の氷中花が出来ていました。
薄く雪化粧をした広寿山福聚寺もなかなか見れない美しさでした・・・・
(2018.1.24 撮影)
2018.1.27 冬の寺「広寿山福聚寺」