正八幡神社の御神木には毎年「アオバズク」が飛来、可愛い雛を育てると聞き、何も考えず
会いに出かけました・・
なんと、見上げる高~い枝に子供が四羽並んでいます。
よく見ると少し離れた枝には親鳥らしいアオバズクが四羽の子供を見守るように二羽。
常連さんが三名、何れも大きなレンズを一杯に伸ばし撮影されています・・・
そうなんだ、私のレンズでは無理な高さ、おまけに枝と枝の隙間からしか見えない位置。
でも・・・
せっかくの初めてのアオバズクとの出会いを記念にと、可愛いくるくるお目めを撮影しました。
なんとも愛くるしいまん丸お目め。
四羽は向きは違いますが並んでいました。
御神木から巣立ちして神社の木を移動しながら旅立つのだそうです・・
親鳥が四羽の子供たちを挟むような位置の少し離れた枝から見守っていました。
アオバズク ( 青葉木兎 )
青葉が萌えるころ日本に飛来するので、この名前が付いたとか・・・
フクロウの仲間のようです。
意外と近辺では、門司や鞍手の神社などにも飛来しているそうです。
2016.7.28 アオバズク